カテゴリー「インターネット」の記事

ケータイ国盗り合戦

ケータイ国盗り合戦がリニューアルオープンしました。(http://kntr.jp)これは、携帯の位置情報を利用したゲームサイトです。日本全国を600の地域に分け、実際にその場所に行って、国をゲットしていきます。離島などなかなか行きづらい地点もあるのですが、去年は全ての地域を制覇した天下統一者が10人以上もいました。鎧や武器を増やしていき、自分の分身キャラを成長させるアバター機能や友達を紹介して地域の思い出を共有するSNS機能などおもしろい凝った内容になっています。私も二年前に開発に関わっていたのですが、かなり進化しています。家に閉じこもったゲームではなくて、旅行に行ったり、友達と競いあったりするため、健康的でよいと思います。ちょうどGWなどのおでかけの際のお楽しみに加えてもらえるといいと思います。

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携帯サイト

現在もそうですが、これから更に携帯によるインターネット利用が進むでしょう。既存のキャリアに加えて、イーモバイルやウィルコムなど新規参入組もあり、ますます競争が激化しています。新しい技術も次々に導入するため、ユーザーもついていくのがやっとです。また携帯サイトを作る側は、携帯の進化とともに苦労が増えることになります。キャリアの識別、端末の識別、新技術の対応状況など何十通りも考慮して、設計する必要があります。また、テストも何十機種で行わなければなりません。機種毎にブラウザの動作が異なるため、セッション管理や個人認証などのセキュリティ対策も完全な方法がありません。携帯サイトの開発は、非常に難しいのですが、逆にうまく作れば、ビジネスチャンスが広がっているともいえます。ロボット業界も今後規格が乱立し、競争が激化すると同じような状況になると思います。ロボットが進化して喜ばしい半面、開発者は、徹夜続きになるかもしれません。

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WEB3.0の先の世界

ウェブの世界では、いよいよ携帯が主戦場になっています。Googleが提供する携帯用OSアンドロイド、Intelの省電力CPUのAtom、AppleのiPhoneなど米国の名だたるIT企業が次々に新製品、サービスを発表しています。携帯のいつでもどこでもという特性を生かして、レコメンド機能、パーソナライゼーション機能などを活用したサービスが想定されています。この流れがWEB3.0と言われそうだそうです。携帯は、動画、画像、音声や電子マネーなどのフェリカ連動、GPS機能など恐ろしく機能が集積されています。日本は、この巨大な流れに対して、iモードなどで培った先行的な技術を世界各国に広げてもらいたいと思います。日本市場という高感度で洗練された市場は、世界を先取りしています。私は、さらにその先の世界として、ロボットと融合したネットがあると考えます。今までのネット端末は、受動的に情報を受け取るいわば「植物」的な存在でしたが、ロボットは、自立的に自分で考え、ネットと情報を双方向にやりとりしながら、リアル世界で行動する「動物」となると考えます。ロボットとネットが融合し、動物のような情報端末が活躍し、世界の人々の生活を変えることがWEB3.0の更に先の世界だと確信しています。現在は、新しい動物が生まれる前の原始の世界だと言えるでしょう。

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セカンドライフ

セカンドライフという3Dインターネットの空間があります。ユーザーはもう一つの人格・アバターを持ち、仮想空間内で暮らすことができます。家を建てて住んだり、物を売り買いできます。アバターの姿は自由に変えられるので、別の性別になりすましたり、動物やロボットなどの人以外の姿になることができます。日本語版が公開されて、数カ月経つのですが、思ったほど会員数が伸びていないようです。一般的な3Dゲームと比べて、ユーザーインターフェイスが使いづらいことや必要とされるPCのスペックが高いこと、簡単なパスワード認証だけのセキュリティ性の低さが低迷する原因の一つのようです。しかし、セカンドライフに限らず、3Dの仮想空間のサービスは、どんどん生み出されているため、将来的に普及する流れは確かだと思います。ロボットは現実世界と仮想世界の仲介役として、活躍するかもしれません。

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レコメンデーション

ウェブのECサイトでお客の属性に合わせて、自動的に画像やデザインを変更するものをみたことがあるかもしれません。例えば、アマゾンでは、過去に漫才のDVDを買った人には、自動的に他の売れ筋の芸人のDVDや同じ芸人が執筆した書籍がトップページにおすすめ商品として表示されます。このおすすめの仕組みは、人工知能の研究テーマの一つです。ショップの店員のノウハウを活かし、この商品に対応して、別の商品をおすすめするルールを設定する仕組みは、エキスパートシステムの一種です。また、他の顧客の購入状況と比較し、大量のデータから、顧客にあった商品を算出する協調フィルタリングもあります。これらの仕組みは、ロボットの人工知能にもあてはまります。ロボットに投げかけられた言葉や仕種に対して、あらかじめ予想できる応対方法をルール化したり、他のロボットの同じような状況での反応をネットワークで参照して、次の動作を決めることができます。ウェブより、ロボットの方が、選択肢が膨大で、求められている機能も複雑で高度ですが、根底の部分は同じだと思います。

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オープンソース

ウェブの世界では、オープンソースの動きが活発です。LinuxやFreeBSDなどのOSに始まり、APACHE、PHPやMySQLなどミドルウェアにも普及しています。最近では、ERPやECのようなビジネスアプリケーションに進出してきました。安さはもちろん、ウェブの不特定多数のプログラマーが協力し、進歩させたため、早く誰もが使うようになったのだと思います。ロボットのソフトウェアもこの流れと同じことを起こすことは可能だと思います。ロボットのソフトウェアの比重はますます高くなり、ウェブとの親和性が強くなる必要があります。ロボットのソースコードを公開し、進歩のスピードを早くすべきだと思います。

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マッシュアップ

ウェブでマッシュアップという言葉があります。ウェブ上で公開されている複数のAPIやライブラリを組み合わせて、全く新しいサービスを生み出すことです。私は、現在、ウェブのSEをしており、マッシュアップで携帯のトータルナビを開発したことがあります。Googleのジオコーダー、乗り換え案内API、徒歩ルートライブラリ、店舗データベースをうまく組み合わせ、短期間で低コストで作りあげることができました。一から開発していたら、何年もかかり、開発費も膨大になっていたでしょう。私はロボットの進歩を急速に早めるためには、このマッシュアップのようなウェブの革新といかに融合できるかだと思います。いち早くこの波に乗れた者がロボット界のGoogleになるでしょう。

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